2021年6月18日、弊社と中倫法律事務所が共同で主催する新『中国医療機器監督管理条例』および「第十四次五ヵ年計画における医療機器業界の発展及び日系企業のビジネスチャンス」に関するセミナーが中倫法律事務所にて実施された。セミナーには、在中日本医療機器及び関連業界の企業代表50人近くが参加した。
弊社総経理は主に第十四次五ヵ年計画医療機器業界の重点的な分野について解説し、中倫大健康領域のパートナー邱靖弁護士と章国峰弁護士がそれぞれ、日系医療機器企業が新規定のもとで直面する挑戦となる問題とチャンスを紹介した。充実した内容で拍手が鳴りやまなかった。
二名の弁護士は以前欧米大手医療機器メーカーで法務に従事したことがあり、豊富な甲乙両方の視点と実務経験で日系企業に新たな思考の筋道を与えた。アフターコロナの新VUCA時代においては、チャンスと挑戦が共存し、業界内外の同業者達と新たな花火を散らすことが期待される。
