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企業・産業調査

◎知財侵害調査
商標、著作権、特許権、権利侵害に関わる不正競争の特定対象に対し詳細調査を行い、その権利侵害の経歴、場所、方式、規模等を明らかにし、相応の証拠を獲得して、権利者による可能な法律行動を支持する。必要があれば、この調査は公証処と共に行うことができ、公証処により関連証拠に対して公証が行われる。

◎模倣品、模倣品の製造元に対する調査と摘発
権利侵害製品、模倣品が市場に出てきた場合、初歩的な情報により、模倣品の製販ネットワーク(小売商、卸売業者、秘密倉庫、製造工場、輸出業者)に対して調査を行う。各地の法執行機関 に連絡し、ターゲットに対し行政摘発及び刑事取締を行う 。

RaPidはクライアントに指定されたブランド、製品若しくは地域に基づき、模倣品の氾濫程度、規模、市場シェアーに対して場所を特定し、サンプリング及び追跡調査を行い、クライアントに模倣防止戦略の制定に協力する。

◎商標使用状況に関する調査
商標所有者に対する調査
商標所有者に対して実地調査を行い、商標所有者の一般状況を明らかにする以外に、商標の登録、宣伝、具体的な使用状況を重点として調査する 。

◎商標使用状況に関する市場調査
ある商標が商業活動において実際に使用されているか否か、知名度、当該商標を使っている製品の販売状況、及び広告宣伝等の内容を含める。

◎ネットワーク上の権利侵害に関するモニタリング
特定されたブランドの製品に対して、インタネットで監視する。侵害された製品(模倣品、安価販売、平行輸入等)に対しては、侵害状況を調査し、権利侵害行為を抑止、取り除くことができる。RaPidは長期的に、中国最大のCtoCウエブサイト(TAOBAO網)と BtoBウエブサイト(アリババ)に対し特定製品の販売状況を監視する 。

◎不正競争関係事件への調査、摘発
類似する商号、ロゴ、看板の使用停止や取り消し、模倣品摘発

◎展示会のモニタリング
中国メーカーが展示会に出展している品を観察することで、要注意メーカーを発見する。RaPidは毎年専門調査員を派遣し、広州中国輸出商品交易会の展示業者に対して調査を行う 。

調査内容:
模倣展示品の出品企業:名刺、住所、電話番号等
権利侵害形式:商標権侵害 、特許権侵害等
模倣品価格:FOB価格或は販売単価
出品企業、模倣品に写真を撮る
出品企業のパンフレット等の関連証拠を取る

◎代理店、特約店舗におけるモニタリング業務
模倣品、横流し製品の取り扱い有無を確認する

◎権利行使後のフォローアップ
模倣品を鑑定する際の各種サポート業務、模倣品破壊処分キャンペーン開催